おすすめのところ

堺市で学生の一人暮らし・下宿におすすめのエリア

大学進学を機に、堺市内での一人暮らしや下宿をスタートされる方や、その保護者の方向けの記事です。

初めての一人暮らしは、特に食生活・生活リズムなどの生活スタイルを作りやすい所に住むことが大切ですよね。
また、せっかく親元を離れて暮らすのですから、保護者が心配になってしょっちゅう見に来る、なんてことにならなくて良いよう、保護者目線で心配が少ないエリアだとさらに良いと思います。

ここでは、少しでも学生生活を充実させるためにも、また、場合によっては、社会人生活を見越しておくことで少しでも有利になるよう、

学生が一人暮らししやすいエリア
保護者の立場から少しでも心配が少ないエリア
社会人になっても住み続けやすいエリア

の3つ視点をメインに、おすすめエリアをピックアップしていきます。

予算と条件とのバランスが非常に重要になりますが、ご本人の性格なども踏まえながら、より希望に合うお部屋を見つける一助になれば幸いです。

新社会人の51%は、学生時代の住まいに住んでいた

冒頭、この記事では、おすすめエリアとして

  • 学生が一人暮らししやすいエリア
    (初めての一人暮らしでも、生活スタイルを作りやすいエリア)
  • 保護者の立場から少しでも心配が少ないエリア
    (子を心配するあまり、多すぎる頻度で連絡したり、下宿先に来たり、、、ということもあるので、保護者の心配が少ない所で暮らすのがお互いのためです)
  • 社会人になっても住み続けやすいエリア

という視点でピックアップすると書きました。

「社会人になっても住み続けやすいエリア」という視点を入れたのには理由があります。

古いデータですが、新社会人の51%が「学生時代の住まいにそのまま住む」と回答している調査結果(※)があるからです。
※LIFULL HOME’S  フレッシャーズの部屋と新生活に関する意識調査
https://www.homes.co.jp/cont/data/data_00024/

もし、堺市内の大学に通って、そのまま大阪で就職する可能性があるなら、
少しだけでいいので、「社会人になっても住めるかどうか」という視点で、通勤できる部屋を選んでおくといいかと思います。

具体的には、
「いくら大学には近くても、駅から遠すぎる部屋は避ける」
「部屋が極端に狭い部屋は避ける(スーツ等の荷物が増えたり、在宅勤務も視野に入れる)」
といったことです。

働き始めは、新しい人間関係、新しい生活リズムになります。
しかも、仕事を覚えてこなせるようにならないといけません。

せめて、学生時代からの住み慣れた街、住みなれた部屋で社会人生活をスタートできるよう、大学進学時に、就職後も見据えた部屋選びをしておくと安心です。

社会人をスタートする時は、通勤服やカバンの購入費などで出費が多くなりがちなので、引っ越し代を抑える意味でも、学生時代の部屋にそのまま住めるのは良いですね。

そして、しっかりとお給料が入るようになった時や、次のステップに進む時などのタイミングで、ライフスタイルに合う家に引っ越すのが良いのではないでしょうか。

大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス

大阪公立大学 中百舌鳥キャンパスの場合、中百舌鳥駅(なかもず駅)に徒歩圏内で行けるエリアがおすすめです。

2025年オープンの森ノ宮キャンパスに行く場合も、大阪メトロのみで行くことができますし、就職先によっては、そのまま住み続けても通勤にとても便利です。

ただ、白鷺駅側の方が家賃は確実に安いです。
白鷺駅の場合、中百舌鳥キャンパスへの往復はかなり便利ですが、電車を使って他へ移動するとなると、白鷺駅は各駅停車の電車のみなので、利便性の上では中百舌鳥エリアより劣ります。

白鷺駅エリアに住む場合、可能なら中百舌鳥駅にも行けるところを選ぶのがオススメです。

また、三国ヶ丘エリアという選択肢もあります

三国ヶ丘エリアからは、中百舌鳥キャンパスの中百舌鳥門まで自転車で10~15分程度ですし、バス(南海バス)でも電車(南海高野線)でもたった1本で大学へ行くことができます。

なにより、三国ヶ丘駅からJR阪和線に乗れば杉本キャンパスがすぐなので、部活・サークル活動がやりやすいでしょう。(三国ヶ丘駅ー杉本町駅は、JR阪和線で約5分、160円です)
森ノ宮キャンパスに行く場合も、JRだけで行くことができます。

ちなみに、中百舌鳥キャンパスの周辺は、アルバイト先も豊富です。
ファミリーレストランやファーストフードなどの飲食店が多数あります。
家電などの量販店、スーパー、ドラッグストアなどの店舗もあります。
中百舌鳥エリア、三国ヶ丘エリアは、堺市内でも子どもが多い地域ですので、家庭教師や塾のアルバイトも豊富にあるようです。

各エリアについてはここから詳細をご覧いただけます

中百舌鳥(なかもず)エリア

白鷺エリア

三国ヶ丘駅エリア

関西大学堺キャンパスの一人暮らしおすすめエリア

堺キャンパスの大学周辺で一人暮らしする場合は、南海高野線 浅香駅の南側エリアで、南海高野線 堺東駅も使えるエリアにされることをおすすめします。

ちなみに、もし千里山キャンパスに用事ができても、南海高野線 堺東駅であれば、急行・区急・準急で1駅の天下茶屋駅から、阪急千里線に乗り換えることができるので、簡単に行くことができます。

また、就職後の電車通勤を考えても、堺東駅へ徒歩で行けるエリアに住まれるのが便利でしょう。

もちろん、堺東エリアに近い方が家賃は高くなります。
ですが、便利さだけはなく、大きな自然災害が発生する危険性を考えると、川に近い浅香山周辺よりも、役所機能が集まっている堺東方面の方が安心です。

堺東駅周辺のエリアについてはここから詳細をご覧いただけます

堺東駅エリア

大阪物療大学の一人暮らしおすすめエリア

放射線技師になれる大学は多くはないので、大阪物療大学には他府県から多くの学生さんが学びに来られているようです。

大阪物療大学は、校舎がいくつかに分かれていますが、すべて近距離にありますので、JR阪和線 鳳駅から津久野駅周辺で一人暮らしされる方が多いと思います。

大阪物療大学の学生さんの卒業後は、一般の大学とは異なるので、大学入学時の一人暮らしの部屋探しでは、卒業後の電車通勤を見据える必要まではないでしょう。

学校から近い、鳳駅・津久野駅の周辺での一人暮らしが良いと思います。

敢えて言うならば、休日に電車で出かけることを考えると、快速が停車する鳳駅が使えるエリアが便利です。

鳳エリア・津久野エリアともに、とても地元色が強く、気さくな人が多いエリアです。
「堺の下町」という雰囲気に飛び込むことができるなら、学生さんの初めての一人暮らしには、適しているエリアかも知れません。

各エリアについてはここから詳細をご覧いただけます

鳳エリア

津久野エリア

阪南大学の一人暮らしおすすめエリア

阪南大学は大阪府松原市にありますが、自転車なら10分も掛からずに堺市内へ入ります。
そういう近い位置にあるので、堺市内には阪南大学の学生さんも住んでおられます。

阪南大学の学生さんが一人暮らしする場合、できれば大学よりも西側で住まれると良いでしょう。
可能ならば、西側の大阪メトロ北花田駅にも行けるエリアをおすすめします。
(もちろん予算との兼ね合いがありますが)

ちなみに、大学の東側には「セブンパーク天美」という大型ショッピングモールがあるのですが、車が無いとかなり不便なエリアです。

【ちょっと余談です】
学生の間は市民サービスを利用するということは少ないかもしれませんが、松原市は、市の財政状況が悪いということで市民病院を閉院されました(経緯はいろいろあるようですが)。市民病院まで閉鎖になるのは、よほどのことだと思います。市役所は立派な建物なんですけどね。個人的には、そういう市に住んでも良い市民サービスは得られないんじゃないかなと考えています。
実際、松原市の水道料金は全国水準で見ても高いようですし。
なお、堺の水道料金は高くありません。2020年時点で、府内平均や政令指定都市平均よりも安い価格に設定されています。

近畿大学医学部、羽衣国際大学など

2025年、近畿大学医学部が堺市南区の泉ヶ丘に移転してきましたね。
もともと泉ヶ丘には、帝塚山学院大学がありましたが、近大医学部・看護学部ができたことで、泉ヶ丘がさらに学生の多い街になります。

泉ヶ丘は、駅の周辺はショッピングモールが充実していますが、駅周辺以外はほとんどが住宅街で、しっかりとした生活が送りやすいところです。
これから、どんどんと学生向けの物件も増えていくかなと思います。

羽衣国際大学は、古くから堺市にある大学ですね。
どちらかと言うと、地元出身の学生が多いと聞いていますが、下宿をするなら、大学の近くで十分だと思います。

もともと住宅街が広がっていますので、スーパーやドラッグストア、ホームセンター等もしっかりあります。
私がこのページの冒頭で書いた、3つの視点はどれも、そこそこ満たしていると思います。